知られざる研究者の生態



第127回(更新日:2015年5月29日)

失言

マトンです。白衣の似合う好青年(←年輩の女性社員に言われました)です。

先日、所長様と飲んできました(第125回参照)。所長様は、その飲み会では終始ご機嫌でいました。そのこと自体は幹事をさせられたマトンにとっては喜ぶべきことだったのですが、飲み会がお開きとなり駅まで歩いているときに、所長様からとんでもない発言が飛び出しました。

所長様『今日は楽しかったよ。幹事お疲れさん。』

マトン『とんでもないです。お忙しいのに今日は本当にありがとうございました。ぜひまた今回みたいな感じで所長様とご一緒するお時間をいただければ嬉しいです』

所長様『ふむ、そうだな。これからの会社を担う若者と業務外で語り合うのは意外と必要かもしれないな。じゃあ、せっかくだから近いうちに参加メンバーを変えてもう1回やろうか。次回は新入社員を全員入れてくれ。でも幹事はまた君に頼もうかな。よろしく。』

・・・最後の最後で言うべき台詞を間違ってしまった

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