知られざる研究者の生態



第100回(更新日:2014年4月25日)

噂の

マトンです。どこかの会社で世間の役に立たない実験をしながら暮らしています。

さて、いつの間にやら本連載も100回となってしまいました。『何か特別企画でもやりましょう!』と担当さんに持ちかけられましたが、仕事に追われているうちに結局何もしないまま第100回目の原稿の締切になってしまいました(担当のMさん、すみません・・・)。ちなみに、仕事に追われていたと言っても、その仕事内容は大したことないです。主に上司であるチームリーダーAさんの尻拭いです。全てAさんが悪いんです!(←Aさんを見習って人のせいにしてみた)。

そんな適当な僕が100回も連載を続けられたのは、ひとえに読者の皆様と担当さん(と愉快な仕事仲間も?)のおかげです。ありがとうございます。これからも、会社をクビになるまでは楽しいネタを提供しつづけられそうなので、ふと思い出したときにでもマトンの連載に目を通してもらえれば嬉しいです。

それで、100回目となる今回も、いつものように僕の周りで起きた日常を紹介します。登場する方は、これまたいつものように、同じ研究チーム(チームリーダーはAさん)にいる同期のB君とEさん、それにJ師匠です。

B君『はくしょん。うー、辛い』

マトン『花粉症まだ辛そうだね』

B君『うん・・・』

J師匠『意外と誰かが噂してるんかもしれんぞ。新入社員の女の子か?(←からかってる)』

B君『え、違いますよ〜(←冗談だとわかっててもちょっと嬉しそう)』

Eさん『Aさんかもよ。さっき年度始めの面談の日程考えてたもん』

B君『えっ・・・』

・・・B君は来週Aさんと個人面談となりました

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