知られざる研究者の生態



第106回(更新日:2014年7月18日)

共和国

マトンです。空が青いですね。

さて、この日はいつものように遠い目をしながら同期のB君と雑談をしながら実験をしていたら、Eさんが実験室にやってきました。

Eさん『元気?』

B君『リーダーが変わったら元気になるような気がする』

Eさん『何の話してたの?』

マトン『サッカーのワールドカップが終わったね、って話だよ。Eさんはあんまりスポーツは観ないんだっけ』

Eさん『うん、スポーツ嫌いなわけじゃないけど、何かあんまりみない。でも、サッカーはブラジルが強いってのは知ってるよ』

B君『今回はブラジルで開催だったけど、ブラジルはあんまり調子良くなかったね』

マトン『そうだね。ネイマールが怪我させられちゃったのも痛いね』

Eさん『ネイマールってどこにある国?国が怪我させられたって何があったの?』

・・・ネイマール共和国って確かにありそうな名前

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