知られざる研究者の生態
Tweet第77回(更新日:2013年5月3日)
名前
マトンです。どこかの会社でチームリーダーAさんの下で働いています。毎日が刺激的でとっても楽しいです。
さて本日は、同じ研究チームにいるEさんとチームリーダーAさんの会話をご紹介します(注:Eさんの証言に基づいて再現しました)。
Eさん『あの、すみません。ちょっとご相談したいことがあるのですが。』
Aさん『なんですか?』
Eさん『○○の事務手続で、△△の部署の方に連絡を取りたいんですけど、何回かメールや電話をしたんですけど全然連絡が取れないんです。どうすればいいですか?』
Aさん『あ〜、事務方の人はね〜(ここら辺でニヤニヤが隠しきれなくなったらしい)、一般の研究職の社員には適当に対応することがあるんですよね。』
Eさん『そうなんですか。どうすればいいですか。』
Aさん『そうですね。仕方がないので私の名前を出してもいいですよ。残念なことですが、そういう方法だと効果があったりするんですよね。本当はそうあってはいけないんですけどね。』
・・・そのときのAさんの得意気な顔が目に浮かびます。