博士女子のための就職活動Tips



第14回(更新日:2012年10月29日)

インターネットの危険性

「第1回:はじめに」から読む

現在の就職活動はインターネットなしでは成り立ちません。企業情報や就職活動の情報共有など、様々な面でインターネットを活用しないと内定を取るのは難しいでしょう。しかし、就職活動に限りませんが、インターネットには大きな危険性があります。

博士課程にいる人たちは常日頃からインターネットには触れているので、敢えてその危険性を説く必要はないのですが、念のため就職活動におけるインターネットの危険性を列挙しておきます。

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 1.なんとなくネットサーフィンをしてしまって時間が過ぎ去ってしまう。
 2.根拠のない情報に振り回されてしまう。
 3.ケアレスミス等で、メールを間違ったアドレスに送ってしまう。
 4.研究室等の共用のパソコンを使っている場合、ログアウトをし忘れて他の人に自分の情報が知られてしまう。
 5.個人ブログ/twitterなどで愚痴を書いてしまい、それが会社の人事部など多くの人に知られてしまう。
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下に行くほど、被害の重篤度があがっていきます。ですが、いずれの場合も、注意力さえ保っていれば避けられる問題です。ただし、5の場合は、最悪の場合は内定取り消しだけでなく、その後もずっと自分の悪評がインターネット上に残る恐れがあるため、特に注意する必要があります。

博士女子で就職活動をしている人の数はそれほど多くありません。そのため、仮に自分の所属や名前を伏せていても、誰が書いているかを特定されてしまうことがあります。その意味で、少なくとも就職活動期間中は、ブログやtwitter等で自分の意見を言わないとすることが最も安全な策なのだと私は思います。

*本連載は、2008年と2009年に都内で配布された「理系女子のための就職活動応援パンフレット」の一部を改変・加筆したものです。

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