元ポスドク、今テクニシャン 〜ストレスフリーな日々〜
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アカデミアでラボを持つ、または企業の研究職で働く、という博士号(バイオ系)取得者のキャリアパスは今ではもう限りなく狭き門となってしまった。そんな中、本連載の著者は、博士号を取得してアメリカでポスドク生活を送りながらも敢えて企業のテクニシャンという職に就いた。この一見「転落」とも言えるキャリアパスは、今のバイオ業界では実は「黄金キャリアパス」なのかもしれない。本連載は、そんな隠れたキャリアパスの醍醐味を自身の経験談をもとに余すところなく紹介している。
記事一覧
第6回(最終回):何故あなたは研究者を続けたいのか(最終回)(更新日:2013年7月1日)
第5回:私のようなキャリアパスを選択しようとする人への注意点(更新日:2013年5月6日)
第4回:研究が好きでなくても博士号が取れてしまう時代(更新日:2013年4月5日)
第3回:Ph.D.の価値(更新日:2013年3月4日)
第2回:PhD持ちテクニシャンの意外なメリット(更新日:2013年2月6日)
第1回:ポスドクからテクニシャンは転落人生か?(更新日:2013年1月7日)