BioMedサーカス.comの電子書籍





教授と僕の研究人生相談所(4)

BioMedサーカス.comの超人気連載『教授と僕の研究人生相談所』の書籍化第四弾です。

ぶっきらぼうな物言いの中にも優しさが垣間見える『教授』と、その『教授』を心の底から尊敬している学生の『僕』による研究人生相談です。

本書では、『バイオ研究業界の闇』を知り尽くしている『教授』だからこそ出来る「実際に役立つ助言」が満載です。また、本書のために書き下ろされた『教授と僕の特別対談』では、『教授』が今のバイオ系研究業界に対してどう思っているかが初めて明かされています。

本書で取り上げられた相談内容は、バイオ系研究業界での話に限ったことではありません。そのため、『教授』からの助言は、バイオ系研究業界に生きている人のみならず、様々な業界の学生・社会人にとっても非常に有用な処世術となるはずです。

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教授と僕の研究人生相談所(3)

BioMedサーカス.comの超人気連載『教授と僕の研究人生相談所』の書籍化第三弾です。

ぶっきらぼうな物言いの中にも優しさが垣間見える『教授』と、その『教授』を心の底から尊敬している学生の『僕』による研究人生相談コーナーが再び電子書籍となって登場しました。

『バイオ研究業界の闇』を知り尽くしている『教授』だからこそわかる「バイオ研究業界で生き抜くための秘訣」が満載です。また、本書のために書き下ろされた『教授と僕の特別対談』では、Web連載では明かせない『教授』の爆弾発言が満載です。

『教授』からのアドバイスは、バイオ研究業界に生きている人のみならず、様々な業界の学生・社会人にとって非常に有用な処世術となるでしょう。

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届かなかった青空

「科学者となって病気に苦しむ人を救いたい」そんな幼い頃からの夢に向かって頑張ってきた筆者が、なぜ研究者になることを諦めたのか。栄光と挫折。研究者を夢見た一人の女性の激動の半生がここに。


2017年9月19日に「基礎医学」カテゴリの売れ筋ランキングTop1位に輝きました

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教授と僕の研究人生相談所(2)

BioMedサーカス.comの超人気連載『教授と僕の研究人生相談所』の書籍化第二弾です。

ぶっきらぼうな物言いの中にも優しさが垣間見える『教授』と、その『教授』を
 心の底から尊敬している学生の『僕』による研究人生相談コーナーが再び電子書籍と
 なって登場しました。

『STAP騒動はなぜあんなことになったのか?』『STAP捏造事件から僕らが学べることは?』
 研究業界の表も裏も知り尽くした謎の『教授』が惜しげもなく研究業界の真実を語ります。
 本書には他にも『研究者の幸せ』や『研究者として成り上がる方法』などに対する『教授』の
 アドバイスも含まれています。これを読まずして研究者として生きるのは危険かもしれません。

〈目次〉
 ■ はじめに
 ■ 第十二回:捏造は捏造であると見抜ける人でないと(研究をするのは)難しい
 ■ 第十三回:淋しい熱帯魚は名曲だ by教授
 ■ 第十四回:オープンアクセスのジャーナルが増えると・・・
 ■ 第十五回:君には他人を助ける余裕があるのか?
 ■ 第十六回:研究室内での派閥選び
 ■ おまけ其の壱:教授と僕の特別対談(四)
 ■ 第十七回:43歳独身女性でも幸せに生きていける
 ■ 第十八回:STAP騒動を『教授』が斬る!
 ■ 第十九回:不倫は文化ではないウ○コだ
 ■ 第二〇回:自死という選択肢は消去法で選ぶべし
 ■ 第二十一回:偉くなる近道は数年後にルール違反となることをすることだ
 ■ おまけ其の弐:教授と僕の特別対談(五)
 ■ おわりに


2017年8月12日に「基礎医学」カテゴリの売れ筋ランキングTop2位に輝きました

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研究者の頭の中:研究者は普段どんなことを考えているのか

BioMedサーカス.comの「研究者の声:オピニオン」に寄稿されたオピニオン記事を18編収録。
 サイエンス・ライター樋口恭介による解説付きです。
 これを読めばバイオ系研究業界の真の姿が見えるかもしれません。

■ 第1章 ポスドクの意見
   若手研究者が悲惨だとされる最近の風潮はおかしい
   欧米社会に対する劣等感はそろそろ捨てるべきである
   ポスドクはポスドク問題の解決を国に期待していても良いのか?
   ポスドクがCorresponding Authorを目指すことについて
   Nature Newsに掲載されたThe Future of the Postdocsという記事を読んで
   留学先から給料をもらうことの意味
   樋口恭介による解説〜ポスドクの声は研究業界の「今」を反映している


 ■ 第2章 日本を騒がせた二大捏造事件(iPS捏造&STAP捏造)
   iPS細胞の研究に関する大誤報を目の当たりにして感じたこと
   責任逃れのために簡易論文という造語を用意した読売新聞科学部
   iPS森口氏に学ぶ一流研究者への道
   「年俸一億円の研究者をつくること」&「第二、第三の小保方さんをつくること」
   STAP細胞をめぐり交錯する著者らの狙い
   STAP細胞の有無を証明する責任があるのは誰なのか
   樋口恭介による解説〜二つの捏造問題が我々に教えてくれたこと


 ■ 第3章 研究者の人生
   研究者は家庭を犠牲にすべきなのか
   ある八百屋の戯れ言
   研究者になることのメリット
   アメリカでも思ってることはストレートに言わないよ
   順調アピールを真に受けてはいけないよ
   大学生・大学院生の若者は博士号を取得して海外でポスドクをするべきである
   樋口恭介による解説〜研究者はどういう人生を送るべきなのか

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教授と僕の研究人生相談所(1)

BioMedサーカス.comの超人気連載「教授と僕の研究人生相談所」の書籍版です。

ぶっきらぼうな物言いの中にも優しさが垣間見える「教授」と、その「教授」を尊敬している学生の「僕」による研究人生相談コーナーが電子書籍になって登場しました。

『将来のある有能な若い人間はバイオ系の研究業界に足を踏み入れてはいけない』
 この発言の裏にある「教授」の真意とは?研究業界の表も裏も知り尽くした謎の「教授」が語る研究人生の真実がここにあります。これを読まずして、研究者になるのは危険かもしれません。

■ はじめに
 ■ 第一回 本当に研究が好きな人のみ研究者になれ
 ■ 第二回:博士号なんて金で買えるんだ
 ■ 第三回:意識の高い学生は自分の足下を見ていない
 ■ 第四回:女性の産休/育休期間は無能な男性のボーナス・ステージである
 ■ 【教授と僕の特別対談(一)】 第一回から第四回を振り返って
 ■ 第五回:学歴ロンダは基礎学力を身に付けて海外に出るべし
 ■ 第六回:全てを手に入れようとしてはいけない
 ■ 第七回:世の中はコネだ(前編)
 ■ 第八回:世の中はコネだ(後編)
 ■ 【教授と僕の特別対談(二)】 第五回から第八回を振り返って
 ■ 第九回:他人との比較をしたいなら徹底的にデータを集めなさい
 ■ 第一〇回:ダラダラと作業を続けても仕事の質は上がらない
 ■ 第十一回:クリスマスイブに俺たちの連載を読んでいる寂しい研究者に愛のメッセージを
 ■ 【教授と僕の特別対談(三)】 第九回から第十一回を振り返って
 ■ おわりに


2016年12月5日に「基礎医学」カテゴリの売れ筋ランキングTop1位に輝きました

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博士号を取得した私がアメリカの製薬会社でテクニシャンをやってみた

BioMedサーカス.comの人気連載「元ポスドク今テクニシャン〜ストレスフリーな生活」が遂に電子書籍化!解決の糸口さえ見つからないポスドク問題に一石を投じる問題作。悩めるバイオ系博士必読の書!博士号の価値とは?博士号を取得した人が社会で生き抜く心構えとは?博士号を持ちながらも米国製薬企業のテクニシャンをしていた作者が、今改めて博士号の価値を考える。

第1章 ポスドクからテクニシャンは転落人生か?
 第2章 Ph.D.持ちテクニシャンの意外なメリット
 第3章 博士号の価値
 第4章 研究が好きでなくても博士号が取れてしまう時代
 第5章 Ph.D.持ちがnon-Ph.D.職に進む上での注意点
 第6章 何故あなたは研究者を続けたいのか
 第7章 企業のテクニシャンはストレスフリーだったはずなのに・・・
 第8章 博士号の価値の大暴落
 第9章 私はなぜストレスフリーなテクニシャンからストレスフルな研究職へと昇進したのか


2016年11月7日に「基礎医学」カテゴリの売れ筋ランキングTop1位に輝きました

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