知られざる研究者の生態
Tweet第64回(更新日:2012年11月20日)
大事の前の小事
マトンです。日本の某企業の研究職で働いています。
後輩のG君との会話です。G君は研究グループが違うのですが、なぜか頻繁に話しているような気がします。どうも僕のことをアニメ&マンガ&ゲーム好きと勘違い(?)しているようです・・・。
G君『マトンさん、こないだの同期呑み(前回を参照)はどうでしたか?マトンさん達って横のつながりが強くてうらやましいですね。』
マトン『みんな何となく仲が良いね。C君も来てたんだけど、こんなことがあったんだよ。』
G君『そうだったんですか。Cさんらしいですね。そういえば、僕の同期の○○君って知ってます?彼は博士で入社してきたんですけど、彼の博士論文が掲載された雑誌が××(IF:5くらい)だと知ったとき、Cさんは何となく勝ち誇ったような微笑みの表情でしたよ。』
マトン『え・・・?』
G君『まあ、そんなどうでもいいことより、今度一緒に飲みに行きましょうよ。エヴァQも上映されますし、その予習ってことで。』
・・・予習?