教授と僕の研究人生相談所



第30回?(更新日:2014年9月22日)

僕の研究人生相談所?

BioMedサーカス.comの読者の皆様こんにちは。「教授と僕の研究人生相談所」の『僕』です。いつも本連載をお読みいただきありがとうございます。

実は『教授』が突然の出張続きで、『教授』に皆様の相談への回答を聞く時間がどうしても取れませんでした。原稿に穴をあけてしまって申し訳ございません。

一応『教授』に、今回の原稿はどうしますか?とメールで聞いたのですが、「君が変わりに答えればいいんじゃない?(原文ママ)」という素っ気ない答えが戻ってきてしまいました。そのため、とりあえず今回は『僕』が皆様から頂いた相談メールから3つほど選んで、僕なりの回答を考えて、その回答で良いかどうかを次回以降に教授に聞いてみようと思います。

あくまで『僕』による回答なので、相談者の方は今回の回答をもとにした行動は起こさないでいただけると助かります・・・

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■相談1:「妻の方が業績が良く将来性がありそうなので微妙に劣等感を感じて悩んでいる」(夫婦で海外でポスドクをしている方からの相談)

『僕』からの回答:頑張って業績を出して、夫婦ともに海外で独立する?それか割り切って妻のサポート要員になる?

■相談2:「研究一筋でやってきて気がついたら35歳を過ぎてしまった。今になって結婚や子どもを持つなどの一般的な家庭生活に憧れるようになった」(独身男性からの相談)

『僕』からの回答:年齢的にまだ間に合うので今からでも婚活とかするのがいいんではないでしょうか?

■相談3:「研究者への道に進んで良いのか悩んでいる」(高校生からの相談)

『僕』からの回答:やめた方がいいのではないでしょうか?
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『教授』のようなキレのある回答でなくて申し訳ないです。『教授』が戻ってくるのをどうぞお待ちください(『僕』も『教授』が戻ってくるのを心待ちにしています)。

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