研究なんて辞めてアフィで生計立てようぜ!
Tweet第15回(更新日:2017年6月24日)
知ってました?ポスドク問題はもう古いんですって!
暑いですね。前回ご紹介したタオルは既にご購入でしょうか?そのタオルを持ってラボに行けば汗をかいても大丈夫ですよ!
さて、バイオ系研究業界の闇が集まると言われているBioMedサーカス.comをご愛読の皆様ならご存知かと思いますが、ポスドク問題ってもう古いんですよね。これから流行るのは「特任教員問題」のようです(参考記事はこちら)。今もまだポスドクで頑張ってるみなさん、流行に乗り遅れないように早く「特任教員」に出世して、この業界に巣食う問題の当事者になり続けていてくださいね!(<恒例の闇挨拶)
それにしても「ポスドク問題」の次は「特任教員問題」ですか・・・。まあ、色々と言いたいことはあるんですが、敢えて一言だけ言わせてもらえば、なんでそんな苦労してまでなんでそんな業界にいつづけるんでしょうか?ってことですね。だって、ポスドクにしろ特任教員にしろ、どうせまともな研究なんてできないじゃないですか。バイオ系なんて捏造ばっかりの業界で、あの天下のT大学ですら捏造しまくりだったことが明らかになりつつあるんですよ。バイオ系研究業界に残って研究をしている人は、私のように早く見切りをつけたほうがいいんじゃないですか?(<恒例の煽り文章)
というわけで、今回ご紹介するのは、皆様の転職を応援してくれる会社です。今はまだ転職を本気で考えていなくても、とりあえずこういった会社に登録して担当の方のお話を聞くと良いかもしれません。実を言うと私も、研究者をやっていたときは、こういった会社にいくつか登録をして何人かのリクルーターさんとメールや電話で転職について相談させていただきました。結果的には、そのリクルーターさんを通じての転職ではなかったのですが、リクルーターさんとの会話は研究業界のドツボにハマっていた私の視野を格段に広げてくれました。そして、バイオの研究業界を抜けるための色んなキッカケを私に与えてくれました。
なので、ポスドクや特任教員など、バイオの研究業界の底辺で苦労している方々は以下にご紹介する会社に登録なんかしてみるとよいんではないでしょうか。
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それでは本日はこの辺で。まだまだ暑い日が続くと思いますが、みなさんはクーラーの効いた研究室に四六時中いられるから幸せですね!ではまた次回まで。
執筆者:元研究者