レポート課題:「科学コミュニケーター」とは?
Tweet第3回(更新日:2014年10月13日)
謝罪と番外編
みなさま、お久しぶりです。AIです。
とりあえず、まず、みなさまに言うことはたったひとつです。
連載記事遅くなって申し訳ありません・・・・!
現在受講中の科学コミュニケーター養成講座の集中講義があり、その課題が出ていたり。
通常講義のレポートも同じ日が締め切りだったり。
極めつけは、レポート締め切り直前の発熱・・・!
(そして、仕事が休めないから解熱剤飲んで無理矢理出勤。余計に治らない。)
と、なかなか大忙しで、原稿まで手が回らず、本当に申し訳ありません。
みなさまに忘れ去られないように、番外編ということで、科学コミュニケーションには関係ないけど、もしかすると関係あるかもしれない小ネタをいくつか置いておきます。
私の集中講義が終わるまで少々お待ちください。集中講義が終われば、また連載の続きを書いていこうと思います。
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■その1。
企業の人が多い学会(のようなイベント)にいつもの調子で行くと、学生にしか見られない問題。
この学会の話もまた、後日詳しく書きますが、9月の始めにイノベーション・ジャパンというイベントに参加してきました。
いつもの学会のノリでおとなしめのワンピースにカーディガンでも羽織っておけば、まあいいだろうと会場に向かうと・・・
あれ(・∀・)
スーツ着た人しかいないよ?(・∀・)
えっ(・∀・)?え、えっ?(・∀・)
↑まさにこんな顔をしていました。東京ビックサイトの入り口で。
予想外に浮きまくり、どのブースに行っても「学生さんですか?」と言われる始末。
「すみません、もう20代の後半に差し掛かっております・・・!」
と思いながら2日間、学生の振りをし続けました。(必死です。)
でも、反対にいいことも多くて、学生がいると思われるブースは分野外の方が来ても質問がしやすいのか、たくさんに企業の方に来て頂けました。
確かに、怖そうな顔の教授がいるよりは近づきやすいかもしれません。
これも、ひとつ、科学コミュニケーションを押し進めるには大切かもしれません。会話できないことには始まらないですからね。
■その2。
うっかりつぶやいたらびっくりする位RTされたポスドクに関する発言。
風邪を引いているけれども、解熱剤飲んで仕事に向かう朝。
みなさまにフォローして頂いているアカウントではない方のアカウントで今いる研究室の「仕事をしないポスドク」に関してひょっこりつぶやきました。
あれよあれよとRTされ、ぴこぴこ通知が来て大変でした。
内容はとりあえず置いておきますが、ポスドクについて色んな思いをしているテクニシャンの方もいるし、私のツイートを見て自分のことかと思ったポスドクの方もいたようでした。世の中の人はポスドク問題に興味を持っているんだなぁと感じました。
また、どこかでこのお話も出来るといいですね。
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こんな感じで小ネタを2つほど置いておきます。
みなさんが読んでくださっているころ、私は一生懸命講義を受けているか、次の連載記事を書いていると思います。
写真いっぱいの記事にしようと思うので、是非楽しみにしていてください。
ではでは、いってきます!
執筆者:AI
(@AI_sc10)