レポート課題:「科学コミュニケーター」とは?



第0回(更新日:2014年05月26日)

プロローグ

去年の夏に、東京に行く用事があり、そのついでに日本科学未来館に行ってきました。

そこで背中に「科学コミュニケーター」と書かれた上着を着ている人を見て、
こんな風に仕事ができたら楽しいんだろうな、って思ったのを覚えています。

お久しぶりの方も、初めましての方も、こんにちは。

オピニオンから始まり、連載をやらせてもらい、また新たなテーマで連載をさせて頂けることになりました。

正直なところ(というか、以前から見てくださっている方にはもはや言うまでもないですが。)特別文章が書くのが上手いわけでもなんでもありません。

小学生の頃から読書感想文や作文の宿題は「上手く書けないし、面白かった以外に書くことないし、どうやって原稿用に2枚も埋めるんだ・・・」といつも後回しにしていた位です。

それでも私は誰かに何かを伝えることは好きだし、研究をちょっぴりかじってる者として感じていることを伝えられるといいな、と思って書いてきました。

私の連載の一番のアピールポイントは「書いている私がごくごく普通である」ということです。

偉い先生達にとって当たり前なことが私にとっては当たり前ではありません。

頭のいい先輩達にとって当たり前なことが私にとっては当たり前ではありません。

そんな「ごくごく普通のどこにでもいる女子」からの目線で見た研究の世界であることがなによりのアピールポイント!だと思っています。

是非、以前の記事関しても読んで頂けると嬉しいです。(きっとリンクが貼られている、はずです。)

さてさて。

今回は科学コミュニケーションを軸にゆる〜く連載をさせて頂くことになりました。

科学コミュニケーションに私が出会ったのは、本当に最近です。

でも、その学問に出会った時に「これだ!」って思ったのを覚えています。

「科学コミュニケーションって何?」
って人にも、

「いや、そんなの今更言われなくても。」
って人にも、興味を持って読んでもらえるように頑張ります。

***

5月からとある大学の科学コミュニケーターの通信講座のようなもので勉強を始められることになりました。

そこで勉強したことを少しずつ、レポートを書くように連載しようと考えています。

大学生の学生実験で毎週のようにレポート書いてましたよね?

あんな風に、この連載が私のレポート提出のように進めて行ければいいな、と思っています。

連載の間隔は不定期ですが月に1回以上は更新するようにします・・・!

レポート提出ですからね、溜めるわけにもいきませんし・・・笑

そして、今回はちょっと新しい試みをしてみたいと思っています!

せっかく「科学コミュニケーション」という、「コミュニケーション」に注目した連載をするので、わたしのtwitterアカウントと連携してみなさんの感想や意見を聞ける場を作ろうと思っています。

今までの連載を読んだ感想でも、これからのこの連載を読んでの感想でも構いません。

もうちょっと分かりやすく書けよ!というお叱りの言葉でも構いません。

ツイッターのアカウントについてはまた次回お知らせします。

是非、たくさんの人とコミュニケーションとっていきたいです!

ではでは、また次の回で会いましょう(´ω`*)

執筆者:AI

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