執筆者自身による研究論文レビュー



執筆者自身による研究論文レビュー

最新の学術論文を、その論文の執筆者が解説しています。その研究を誰よりも理解している研究者が論文を紹介しているため、オリジナルの論文にも負けない興味深い内容となっています。また、わかりやすい日本語で簡潔に論文の内容が紹介されているため、最新研究論文のエッセンスを短時間で把握できます。

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2016年

第52回:山川裕之、家田真樹

線維芽細胞増殖因子と血管内皮細胞増殖因子により心筋ダイレクト・リプログラミングを促進する』(Stem Cell Reports 5:1128-1142, 2015)


第51回:西嶋仁、松本満

胸腺髄質、それはAireの機能的な場を提供する』(The Journal of Immunology 195: 4641-4649, 2015)


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2015年

第50回:立松恵、松本美佐子

LRRC59は小胞体においてUNC93B1を介した核酸認識TLRの輸送を制御する』(The Journal of Immunology 195:4933-4942, 2015)


第49回:西山正章、中山敬一

FBXL12によるALDH3の分解はトロホブラストの分化に必須である』(Stem Cells 33:3327-3340, 2015)


第48回:西尾純子

制御性T細胞の抗原レセプターの多様性は、腸管組織の恒常性維持に必要である』(PNAS 112:12770-12775, 2015)


第47回:舟見健児、松本美佐子、瀬谷司

TICAM-2の細胞内局在と機能を制御するアミノ酸配列の同定』(The Journal of Immunology 195:4456-4465, 2015)


第46回:北條賢、石井健一

クロオオアリ触角における化学感覚タンパク質の発現様式と進化』(Scientific Reports 5:13541, 2015)


第45回:水戸部悠一

HTLV-1 bZIP Factor (HBZ) RNAとタンパク質はT細胞の増殖、生存に異なる影響を与える』(Cancer Research 75:4143-4152, 2015)


第44回:村上重和、田代文夫

SRYとOCT4は癌幹細胞様の形質の獲得機構に重要であり、分化誘導療法の治療標的となる可能性を秘めている』(Stem Cells 33:2652-63, 2015)


第43回:中野信浩

TGF-βによって誘導されるマスト細胞のFcεRIとc-Kitの発現低下及び細胞活性化の抑制に転写因子Ehfが関与している』(The Journal of Immunology 195:3427-3435, 2015)


第42回:佐藤時春、石川桃絵、善岡克次

JSAP1とJLPによる軸索輸送の制御とその破綻がもたらす神経変性の分子機構』(Cell Death Differ 22: 1260-1274, 2015)


第41回:上住(池本)円、橋本有弘

Pro-IGF-II (Pro-Insulin-Like Growth Factor-II)は筋再生の自己増強作用を統合することにより、加齢による非効率的な再生反応を改善する』(Stem Cells 33:2456-2468, 2015)


第40回:錦井秀和、千葉滋

造血幹細胞と成熟巨核球をつなぐ分化経路』(Stem Cells 33:2196-2207, 2015)


第39回:中西慶子、森島信裕

小胞体内カルシウムの減少に依存した筋分化制御機構』(The FASEB Journal 29:2137-2149, 2015)


第38回:中村(西谷)友重、中尾周、若林繁夫

心筋細胞における核内Ca2+濃度調節の重要性:刺激に応じた制御と生理的役割』(PLoS ONE 10:e0125050, 2015)


第37回:小沼泰子、伊藤弓弦

安定型キメラFGF(FGFC)はヒト多能性幹細胞の培養においてbFGFを代替する』(PLoS ONE 10:e0118931, 2015)


第36回:千村崇彦、トーマス・ローニー、吉田進昭

in vitro及びin vivoにおける神経細胞の興奮毒性はカルパインによるドレブリン分解を誘導する』(PLoS ONE 10:e0125119, 2015)


第35回:北嶋俊輔、河野晋、高橋智聡

Rbとp53の二重不活性化により、マウス甲状腺C細胞および線維芽細胞は高度な未分化性を獲得する』(Stem Cells 33:1657-1669, 2015)


第34回:アーチュアー・ヨケム、吉田基治

細胞内機構とシナプス機構のハイブリッドによる安定なin vivo様の持続性発火の実現』(PLoS ONE 10:e0123799, 2015)


第33回:辻厚至、須堯綾、須藤仁美、佐賀恒夫

90Y標識抗トランスフェリン受容体完全ヒト抗体の膵がんモデルマウスにおける治療効果の評価』(PLoS ONE 10:e0123761, 2015)


第32回:濱本明恵、小林勇喜、斎藤祐見子

摂食関連メラニン凝集ホルモン受容体 (MCHR1) のGi/o選択的活性に関与するアミノ酸残基の特定』(Cellular Signaling 27, 818-827, 2015)


第31回:吉原正仁、川路英哉、西田幸二

FANTOM5データベースを活用した新規角膜内皮細胞特異的マーカーの同定』(PLoS ONE 10:e0117581, 2015)

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2014年

第30回:井上賢之、高橋将文

NLRP3は好中球遊走能を制御することにより、インフラマソーム非依存的に肝臓虚血再灌流障害形成に寄与する』(The Journal of Immunology 192:4342-4351, 2014)


第29回:藤原智洋、川井章、尾封q文、落谷孝広

骨肉腫がん幹細胞分画におけるmicroRNA-133aの臨床的意義ならびに治療的意義』(Stem Cells 32:959-973, 2014)


第28回:木口倫一、岸岡史郎

傷害神経におけるVEGFシグナルは末梢神経感作に基づく神経障害性疼痛に関与する』(Journal of Neurochemistry 129:169-178, 2014)


第27回:新谷紀人、羽場亮太、橋本均、馬場明道

炎症時の情動関連障害はプロスタノイド受容体CRTH2を介して発現する』(The Journal of Neuroscience 34:2514-2523, 2014)


第26回:本多新

ナイーブ様変換はiPS細胞の能力を向上させる』(The Journal of Biological Chemistry. 288:26157-26166, 2013)


第25回:清水尚子、小山佳久、伊藤彰、遠山正彌

脳特異的DISC1結合タンパク質DBZはオリゴデンドロサイトの分化を促進する』(Glia, 2014. (PMID: 24481677))


第24回:長尾俊景、三浦修

Jak2-V617FとLynからのGSK3およびmTOR経路を介した生存と増殖のシグナル伝達機構の新規樹立Jak2-V617F陽性AML細胞株PVTL-1における解析』(PLoS ONE 9:e84746, 2014.)


第23回:野口昌幸

リソゾームにおけるAKT新規結合因子Phafin2によるオートファジー制御の分子機構の解明』(PLoS ONE 9:e79795, 2014.)


第22回:常木雅之

細胞接着分子による脳毛細血管内皮細胞増殖制御機構』(The Journal of Biological Chemistry 2014 in press (PMID: 24425872))


第21回:森田純代、堀居拓郎、木村美香、荒井勇二、亀井康富、小川佳宏、畑田出穂

父性遺伝する食事性肥満』(PLoS One 9: e85477, 2014.)


第20回:行方和彦、原田高幸

Dock3は正常眼圧緑内障モデルマウスにおいてグルタミン酸毒性と酸化ストレスによる神経細胞死を抑制する』(Cell Death and Differentiation 20:1250-1256, 2013.)

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2013年

第19回:北庄司 輝、江頭 祐介、三代 圭祐、鈴木 悠起也、伊藤 秀記、鶴間 一寛、嶋澤 雅光、原 英彰

シロスタゾールはワルファリンによる出血性梗塞の増悪を改善させる』(Stroke 44:2862-2868, 2013.)


第18回:森山博由、森山麻里子、早川堯夫

ヒト脂肪由来間葉系幹細胞における効率的かつ厳密に発現制御可能なレンチウイルス発現システムの構築』(PLoS ONE 12:e66274, 2013.)


第17回:上田善文

ホスファチジルイノシトール3,4,5-3リン酸(PIP3)は、シナプス構造可塑性誘導時に、スパイン上のspinuleの産生を制御する』(The Journal of Neuroscience 33:11040-7, 2013.)


第16回:宮林弘至、伊地知秀明、小池和彦

膵発癌モデルマウスを用いたゲムシタビンとエルロチニブの併用効果とメカニズムの検討』(Cancer Research 73:2221-2234, 2013.)


第15回:大谷淳二、有吉眞理子、白川昌宏

メチル化DNA結合蛋白質MBD4による緩い基質DNA認識』(The Journal of Biological chemistry 288:6351-6362, 2013.)


第14回:長谷川英一、七田崇、吉村昭彦

IL-23-independent induction of IL-17 from γδT cells and innate lymphoid cells promotes experimental intraocular neovascularization』(The Journal of Immunology 190:1778-87, 2013.)


第13回:清水佳奈子、藤井眞一郎

自然免疫と獲得免疫の両方を活性化する新規がん細胞療法 ー人工アジュバントベクター細胞の開発ー』(Cancer Research 73: 62-73, 2013.)


第12回:内堀亮介、小澤敬也

間葉系幹細胞の腫瘍集積性に関わる分子機構の解明』(Cancer Research 73: 364-372, 2013.)


第11回:近藤裕介、東 雅啓、猿田樹理、林 隆司、杉山弘起、槻木恵一

急性ストレス負荷時のラット副腎髄質におけるTrkBの役割』(Journal of Neurochemistry 124:224-232, 2013.)

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2012年

第10回:原田康代、久保允人

アレルギー反応における肥満細胞と好塩基球の異なった役割』(The Journal of Immunology 188:1809-1818, 2012)


第9回:星雅人、清島満、斉藤邦明

L-Tryptophan-kynurenine pathway metabolites regulate type I IFNs of acute viral myocarditis in mice』(The Journal of Immunology 188:3980-3987, 2012)


第8回:早川和秀、荒井健

オリゴデンドロサイトは白質障害後の血管新生を促進させる』(Glia 60:875-81, 2012)


第7回:吉田知之、三品昌美

Interleukin-1 Receptor Accessory Protein Organizes Neuronal Synaptogenesis as a Cell Adhesion Molecule』(The Journal of Neuroscience 32:2588-2600, 2012)


第6回:坪井昭夫、吉原誠一

5T4タンパク質は、マウスの嗅球における特定の介在ニューロンの発達を、におい刺激の強度に応じて制御している』(The Journal of Neuroscience 32:2217-2226, 2012)


第5回:生谷尚士、高津聖志

Identification of innate IL-5-producing cells and their role in lung eosinophil regulation and antitumor immunity』(The Journal of Immunology 188: 703-713, 2012)


第4回:地主将久

ATMを介したDNA修復応答シグナルはインテグリンαvβ3依存性に抗腫瘍免疫応答逃避機構に寄与する』(Cancer Research 72:56-65, 2012)


第3回:東洋一郎、瀬川将平、松尾剛明、西田健太朗、長澤一樹

亜鉛によるミクログリアの活性化における細胞内亜鉛取り込みを介したATP放出およびP2X7受容体活性化の関与』(Glia 59:1933-45, 2011)


第2回:多田弥生

尿酸結晶により惹起される炎症反応はP2Y6を介する』(The Journal of Immunology 188:436-444, 2012)


第1回:行方和彦、原田高幸

Dock3はグリコーゲン合成酵素キナーゼ-3β(GSK-3β)による微小管重合を介して視神経軸索の再生を促進する』(The Journal of Neuroscience 32:264-274, 2012)

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