執筆者自身による研究論文レビュー
Tweet2013年
第19回:北庄司 輝、江頭 祐介、三代 圭祐、鈴木 悠起也、伊藤 秀記、鶴間 一寛、嶋澤 雅光、原 英彰
『シロスタゾールはワルファリンによる出血性梗塞の増悪を改善させる』(Stroke 44:2862-2868, 2013.)
第18回:森山博由、森山麻里子、早川堯夫
『ヒト脂肪由来間葉系幹細胞における効率的かつ厳密に発現制御可能なレンチウイルス発現システムの構築』(PLoS ONE 12:e66274, 2013.)
第17回:上田善文
『ホスファチジルイノシトール3,4,5-3リン酸(PIP3)は、シナプス構造可塑性誘導時に、スパイン上のspinuleの産生を制御する』(The Journal of Neuroscience 33:11040-7, 2013.)
第16回:宮林弘至、伊地知秀明、小池和彦
『膵発癌モデルマウスを用いたゲムシタビンとエルロチニブの併用効果とメカニズムの検討』(Cancer Research 73:2221-2234, 2013.)
第15回:大谷淳二、有吉眞理子、白川昌宏
『メチル化DNA結合蛋白質MBD4による緩い基質DNA認識』(The Journal of Biological chemistry 288:6351-6362, 2013.)
第14回:長谷川英一、七田崇、吉村昭彦
『IL-23-independent induction of IL-17 from γδT cells and innate lymphoid cells promotes experimental intraocular neovascularization』(The Journal of Immunology 190:1778-87, 2013.)
第13回:清水佳奈子、藤井眞一郎
『自然免疫と獲得免疫の両方を活性化する新規がん細胞療法 ー人工アジュバントベクター細胞の開発ー』(Cancer Research 73: 62-73, 2013.)
第12回:内堀亮介、小澤敬也
『間葉系幹細胞の腫瘍集積性に関わる分子機構の解明』(Cancer Research 73: 364-372, 2013.)
第11回:近藤裕介、東 雅啓、猿田樹理、林 隆司、杉山弘起、槻木恵一
『急性ストレス負荷時のラット副腎髄質におけるTrkBの役割』(Journal of Neurochemistry 124:224-232, 2013.)